昨日のこと

日中は何もイベントがなかったんですけど、
夜からは楽しかった。
なんか童心に戻ったかのように高らかに笑った。
夜の十時くらいに友人から電話がありまして。
車で私の自宅まで迎えに来てもらいまして。
遊々空間というところへ行きまして。
本来卓球をやりたかったんですがさすが土曜の晩。
混み混みでやんした。
しかたなくカラオケ。
地声が低いくせに源キーで歌おうとする癖あり。
「俺、これから稲葉になるわ。」
とか
「俺、これからハイドになるわ。」
とか、
戯言をさんざんほざいたあげく、
歌声は高音部が金切り声。
ホラー映画なみ。
でも地声はホラーマン(それいけ!アンパンマン)
そんなお粗末なカラオケもかなりのカロリー消費になるっぽい。
昨晩あんな寒かったのに歌い始めて三曲もすれば体がカッカしてきた。
おまけにストレス解消にもなったし。
たまのカラオケもいいもんざんす。
そして歌い始めから二時間後、
ようやく卓球が空きまして。
喜び勇んで卓球台に向かいまして。
ラケットを持ちラリー開始です。
最初の一時間くらいは点数も勘定せずに、
ただ相手を叩きのめそうとばかりにスマッシュの連発。
お互い見事に応戦。
しかし、疲労はたまるわけで…
友人曰く「休憩とりて〜」ってことで休みに入ろうとした瞬間の私の提案。
「じゃあラリー百回続いたら休憩な。」
これが悪夢の始まり。
最初は20回くらい続いてはお互いに失敗し、
その度にゲラゲラ笑い。
ラリーが続く回数が増える度にプレッシャーが高まり、
それに耐え切れずにまた失敗を繰り返し、
またその度に笑い声が大きくなり。
おそらく自分達80回台で5回くらいミスってます。
最終的には自分達が招いたプレッシャーからか、
ラリー中終始二人とも半笑いでした。
最終的には百回をクリアし162回のラリーに成功。
我々なりの新たな金字塔を打ち立てることができました。
かかった時間1時間。
長かった、非常に…
多分2006年で昨日が一番頑張った。
よくやった、俺…
さすが、俺…
自己陶酔、俺…
ビバ、俺…