ひょっとしたら…

夢遊病かもしんない、俺。
思い当たる節が二回もある。
まずはつい先日。
確実に夜寝る際に自分の部屋のベッドで寝たのに、
朝起きたら母の布団で寝てた。
ちなみに…
俺の寝室一階、母の寝室二階。
そのときは母に起こされた。
「朝よ、起きなさい。」
そう言ってこのおかしな状況について何のツッコミもいれず、
不敵な笑みを浮かべながら眠気眼の私の元を去っていった。
そして二回目の節。
ずばり今日でしょう！(マルオスエオ)
本日もまた自分のベッドで確実に寝たのだが、
朝起きると一階の寝室。
しかも今度は父の布団。
何故？
やはり朝起きても誰もこの状況にツッコマない。
なんかエックス・ファイルみてぇじゃねぇか、これ。
助けてくれよ、
デビッド・ドゥカブニーとジリアン・アンダーソン。
うわぁぁぁ〜、
バックミュージックにラブファントムが…
♪いらなぁい　なぁにもぉ…♪
愛が欲しい。
達んこ