明日からのことは…

なるべく考えないようにしている。
炎の九連休も今日までで終了。
明日からは…
この先は明日の朝から考えればいいだけの話。
以降、連休中に行った温泉旅行の話をする。

大学時代に毎日を共にした友人(一緒にチャリで旅行行った奴)と二人で熱海温泉へ。
当初、この私が温泉に行きたいと言っていたことが発端で始まり…
友人曰く「旅行のプランは俺に任せろ」と言った友人であったが…
前日の夜まで何の連絡もナシ。
ようやく連絡が来た。
「明日は昼に俺の家に来てくれ」と。
私は温泉旅行がオジャンになったんだと確信。
友人宅に着き、彼が私の車に乗り込む。
そして一言。
「旅館、予約しやした。」
達んこ、
「どこ?」
友人、
「あ、熱海っす。」
何故当日まで言わなかったのか後で問うと、
久しぶりの再会だったので、
ちょっとしたサプライズをやってみたそうな。
○○、最高だぜあんた。
そのまま湘南の海沿いをひたすら車で爆走。
三時のチェックインをドンピシャで済ませ部屋へ。
一泊6600円という値段にしては広すぎる位でした。
多分あと4人は呼べたと思う、あの広さなら。
そして、即効温泉へ。
もはや、気持ちいい〜の一言につきました。
おまけにお肌はつるつるになったし。
露天だったし。
いうことなしでした。
その後、
晩飯ということで町へぶらり。
ほのかに硫黄の香り漂う町中。
非常に坂の多い地形。
風呂上りの体にはちょいと答えましたが晩飯によさげな店発見。
途中下車の旅でお世話になったようなことが店頭に掲げられておりました。
それなら安心とばかりに入店。
こじんまりとした店内に感じのいいおばちゃんと板さんがおりました。
友人はアジたたき丼、私はミックス丼を注文。
値段はちょいと張りましたが、
食に関しては妥協は一切しない我々。
値段に対して味の方も素晴らしゅうございました。
その後、
徒歩30分くらいで熱海城を見物、
しようと思って入場門に足を踏み入れようとしましたが
時間外だったらしく門前ばらい。
また30分帰路。
途中お酒購入し、ホテルへ。
酒がすすむと我々お得意の、
仮想現実「〜だったりして」、のオンパレード。
この晩、私は多分一年分くらいの笑いをぶちまけました。
笑いすぎでまだ若干後頭部が痛い…
気付いたら朝になっていました。
海を臨んだ立地だったので非常にすがすがしい朝。
朝のバイキングもおいしくいただき、
お土産かってバイバイ熱海。
帰りは一つだけイベントが。
途中湯河原に寄ったんです。
友人がいるもんで。
そいつがよく知ってるおそばやさんに入りました。
うまかった、うん、実に。
そいつの顔でそば大盛りプラスライス付きにしてもらった。
湯河原、すごい温かい町だったなぁ。
ちょっとうらやましかった。
横浜にはない和やかさかあって。
本来人間同士こうでなきゃって思いました。
その友人と別れ再び帰路に。
横須賀に友人を送り一人寂しく横浜へと帰りました。
ひさびさに友人と旅行して笑いというなの元気を注入してもらった。
よし、今週ちょっとだけいつもより頑張れそうだ。
今回の旅行ではGP小太郎とバナバウアーがMVPかな(完全なるウチワネタより)